神崎梅園、神崎緑地で散歩・ウォーキングをしながら、見晴らしのいい景色を眺めよう
神崎梅園、神崎緑地で散歩・ウォーキングしよう
神崎梅園、神崎緑地
住所：岡山県岡山市東区神崎町2322
電話番号：086-946-0545（神崎梅園）
無料駐車場：普通車７０台
神崎梅園という名前がつくだけあって、様々な種類の梅が植えられています。２０種類以上、約５００本の梅の木があるそうです。昭和４０年代から地元の町内会の人たちが梅林の管理をしてきたそうです。ちなみに、私の先祖もこのあたりに住んでいまして、山の頂上に立つ神前神社の石碑に先祖の名前を確認できました。
2019年2月17日から3月3日まで『太伯振興梅まつり』が開催されました。毎年２月下旬から３月上旬に開催されているみたいなので、梅が見頃の時期におでかけしてみるのもいいと思います。イベント初日には、梅園の中で抹茶や梅ジュースの接待などのほか、岡山県警音楽隊による演奏や和太鼓、うらじゃ演舞などが行われたそうです。
この神崎梅園から宇喜多直家の居城であった乙子城跡が吉井川方向に見えます。戦国時代の空気を微妙に感じることができますね。私も乙子城跡に一度行ったことがありますが、なんともいえない気分になりました。宇喜多直家は幼少期に辛い目にあったので、その反動で戦国の梟雄になった気がしますね。
展望台からの眺め、あるいは山頂からの眺めが素晴らしいので、ぜひ一度行ってみて、自分の目で確かめてください。梅園と名が付きますが、梅の季節だけじゃなくて、一年中楽しめる場所であると思いますよ。いろいろな植物が植えられていますし、見晴らしがいいので、気持ちがいいです。
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梅はまだ肌寒い頃に咲きますね。ちょっと寒い風が吹く中で梅を見るのも風流でいいですね。桜と違って、みんなでワイワイ花見という感じではなくて、ひとり静かに花を見て楽しむという感じです。神崎梅園の梅の見頃は２月下旬から３月上旬ぐらいでしょうか。
梅の花が満開で、一部ちょっと梅の花が散っていました。絵になりますね。幹が黒いというのもいい対比で美しいです。絵でも描きたくなりますね。６月には神崎梅園で梅の実の販売も行われるそうです。梅ちぎりと呼ばれるイベントもあるそうなので、ぜひ私も今度行ってみたいですね。
菜の花も咲いていました。黄色い花がきれいですね、梅や菜の花が咲くと、春という感じがしますね。もう少し暖かくなると、今度は桜が咲きます。春は花の季節ですね。みなさんもぜひ、春を探しに行ってみてください。
神崎梅園、神崎緑地へのアクセス方法は自動車がおすすめです。電車からのアクセス方法は、赤穂線のJR西大寺駅から牛窓行き又は宝伝行きバス約10分「神崎口」下車徒歩すぐです。タクシーで行くのもありかもしれません。