倉敷市のチャレンジドの食べ放題で食べて、社会福祉のことも考えてみよう
CHALLENGED(社会福祉法人 倉敷夢工房)
住所:〒710-0038 倉敷市新田3281-7
電話番号:086-430ー0390 (8:00から16:00まで)
営業時間:11:00から15:30まで
定休日:毎週火曜日
http://kurashiki-yumekobo.com/challenged/index.html
チャレンジドには食べ放題、ビュッフェ、バイキングがあります。
ランチの料金は大人が1250円(税別)、小学生以下が620円(税別)、3歳以下は無料です。営業時間の関係上、朝と夜は営業していませんね。パスタを1つ選んで、後は自由にビュッフェ、フリードリンク、プチデザートを楽しむ感じですね。
パスタがあり、サイドメニューがあり、ドリンクがあり、デザートがあるので、値段に対してお得だなーって感じられると思います。特に小学生のお子さんを持つ人や3歳以下のお子さんを持つ親御さんはいいと思いますね。子育ても大変でしょうから、たまにはチャレンジドで息抜きをするのもいいと思います。
チャレンジドをカフェとして利用することもできます。500円(税別)で飲み物2杯、おからクッキー、プチチョコケーキを楽しむこともできます。前日までに予約しておけば、多目的ルーム(個室)を借りることもできるようですので、ママ友やお子さんで楽しむこともできます。テレビやDVDを楽しむこともできるようです。
どの料理も素朴な感じで、美味しかったです。栄養には気を使って、メニューを作っているのではないでしょうか。どちらかというと女性向けのメニューのような気がしました。お店に来ている人も女性が多かったような気がします。店内も明るくてよかったですね。
豆腐がお店のおすすめのメニューみたいです。無農薬自家製大豆を使っているみたいで、一度、ぜひ、食べてみてください。美味しかったですよ。自分たちの力で野菜を育てて、料理と提供するのっていいですよね。なんか、作るのも食べるのも生きる喜びみたいなものを感じますから。
チャレンジドという言葉の意味は
チャレンジドとは、(CHALLENGED)とは挑戦されてる人っていう意味ですね。ギフテッド(GIFTED)と対照的に作られた言葉だと思います。アメリカで新しく作られた言葉で、日本語にすると、チャレンジドとは障害者(障碍者)っていう意味になるでしょうね。
ある意味、身体の問題、健康の問題というのは生まれつきの問題でもあることもあり、どうしようもないというのはありますよね。生まれながらにして、ハンディキャップを持つ人はいます。自己責任が叫ばれる世の中ですが、はたして本当にすべて自己責任ですますべきか悩む問題でもあります。
私も事故や病気などで普通に生活できなくなることも考えられます。そのときに、どう対処していいか、わからない感じでもあります。ただ、そういう人に対して、優しい社会でありたいなと思うわけです。どんな人でも普通に生活できる社会が望ましいと感じます。
ただ、今、現状、何をしていいかわからない感じでもありますが、とりあえず、チャレンジドに行って、ゆっくり食事をしながら、社会福祉について考えてみるのがありなのかなと思います。それが回り回って、自分の元に返ってくるのかもしれません。
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