番外編 広島県三好市の平田観光農園にアクセスしてみて、経営者の方に話を聞いた
広島県三好市の平田観光農園とは
平田観光農園へのアクセス
住所:広島県三次市上田町1740-3
電話:0824-69-2346
営業時間:3月~11月 10:00~17:00
12月~2月 10:00~15:00
休園日:3月~11月 無休
12月~2月 木・金曜
入園料、駐車料金は無料です。
平田観光農園では、バーベキューをしたり、火をおこして料理をしたり、いちご狩りやさくらんぼ狩りなどの果物を収穫したり、動物に餌をやったり、農園でできた果物のメニューを食べたり、ジャムなどの手作りのお土産を買ったりすることができます。広島県三好市の一番の観光名所になっているぐらいなので、一度、行ってみてはどうでしょうか。
今回は番外編で、広島県の三好市の平田観光農園を紹介します。ひょんとした縁で、平田観光農園の経営者の方とお話をしてきて、そのお話がためになったので、ブログに書いておきます。私、平田観光農園に初めて行ったのですが、三好市のけっこう山の中にある観光農園です。内閣総理大臣賞も受賞されている方で地方の活性化に若い頃から力を入れている方です。
http://marumero.com/%e4%bc%9a%e7%a4%be%e6%a6%82%e8%a6%81/ceo/
自宅の美味しい手作りの料理をごちそうしてくれました。この魚、美味しいなーって思っていると、高級魚ののどぐろでした。わざわざありがとうございます、美味しかったです。ビールにワインも振る舞ってくれて、ついつい飲みすぎてしまいました。薪ストーブも準備してくれて、じわじわと暖かかったです。ビールとワインを頂いたので、記憶が少し曖昧な点がありますが、心に残ったことを書いていきます。
平田さんと教育のことに関して、いろいろとお話したのですが、印象に残っている言葉は、若者は海外に勉強しに行くほうがいいとか、海外に出かけると、自分の世界が広がるとか、公務員をやめて本当によかったとかですね。他にも、1年浪人するのもいいとか、大企業に入っても会社を変えることができないとか、インセンティブが大事でやる気を引き出すのが大事、という話もうんうんとうなづけましたね。
私も逆に色々と聞かれて、お話をさせていただいたのですが、やる気と情熱を引き出す教育が大事、目的意識を持つ人が強い、東大を出るだけではだめ、視野の広い人になろう、本をたくさん読むのも大事という話もよく覚えていますね。人間、やはり体験や経験が大事で、まずはやってみることが大切なのです。行動すれば、感動することもでき、人生が良い方に変わっていくのではないでしょうか。
それで、私は訪れる前から疑問に思ってたことを聞いてみたのです。どうして、平田観光農園は頑張ってる若い人が集まっているのか、また、世界各地から外国の方が訪れて、働いているのか?という質問です。経営者の方が話すには、最初から世界を目指していて、最初から観光農園であって、最初から若者に夢と希望を農業で与えたかったという答えでした。なるほど、最初の志からそうだったのかと疑問が氷解しました。
この日、ヤクルト対広島で4対2で広島が負けてしまいました。一同、広島ファンがそろっている中で、その点だけが残念でしたね。(笑) それと、次の日は雨だったので、行きたかった場所にも行けなかったのも残念でした。また機会があれば、ぜひ立ち寄らせてもらいたいです。お忙しい中、温かい歓待本当にありがとうございました。
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